出典: Q-BPM
Intalioとは、オープンソースのBPM製品を提供するベンダー。また、Intalio社が提供する製品「Intalio|BPMS」のこと。インタリオ。
目次 |
Intalio社の概要
Intalio社は、オープンソースのBPM製品を提供しており、各国で情報システム構築の為のソフトウェア製品の提供、コンサルティング、サポートサービスなどの事業を展開している。| SIとは |
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| System Integratorの略で、企業などの情報システムの構築・運用・保守などを一括して請け負う事業者のこと。 |
- 設立:1999年7月
- 本社:パロアルト市、カリフォルニア州
- CEO:Ismael Ghalimi
- 45ヶ国、500カスタマー
- 20社のSIパートナー
- 非上場企業
Intalio製品の概要
| Eclipseとは |
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| テキストエディタ(ソースコードの編集のため)、コンパイラ(オブジェクトコードの生成のため)、デバッガ(バグの検出のため)など、ソフトウェアを開発する作業の各段階に必要な複数のツールをまとめたものの一種類。オープンソースでフリーで使用できる。特徴は、充実した機能と機能を追加して拡張できる点など。 |
Intalio社が提供しているBPMスイートが「Intalio|BPMS」であり、オープンソース開発環境として多数のユーザーに採用されているEuropa(Eclipse 3.3)に組み込まれ、また人気の高いWebサーバーソフトウェアApacheなどを提供しているApache Foundation公式のBPELプロセス・エンジンにも認められている。
「Intalio|BPMS」のバージョン更新
- 2006年00月 : Intalio|BPMS V4発表。
- 2007年10月 : Intalio|BPMS V5発表。
- 2007年12月 : Intalio|BPMS V5.1発表。
- 2008年08月 : Intalio|BPMS V5.2発表。日本語対応。
「Intalio|BPMS」の特徴
- プロセスの設計とプロセスの実行の両方を行うことができる。
- BPM関連の標準仕様であるBPMN1.1とBPEL2.0をサポートしている。
- オープンソースの製品である。
- グラフィカルツールによるゼロコード化などユーザーインターフェースの充実。
- システムレベルのパフォーマンスインディケーターだけでなく、ビジネスレベルのKPIへアクセスでき、プロセスアナリストが結果を分析することが可能。
- 「Intalio|BPMS V5.2」では企業向けのBAMの機能を搭載している。
| BAMとは |
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| Business Activity Monitoring の略で、業務の進行状況をリアルタイムで監視すること。異常事態の発生を未然に察知するために行う。 |
「Intalio|BPMS」の主な機能
Intalio|Designer
BPMN1.1をサポートしているプロセス図のモデリングツール。プログラマの標準開発環境であるEclipseに組み込んで利用する。
Intalio|Server
BPELを読み込むプロセス実行エンジンで、BPEL2.0をサポートしている。BPELで記述された処理であれば他システムで開発されたコードも実行可能。| J2EEとは |
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| Java 2 Enterprise Edition の略で、Standard Editionを拡張して企業の業務システムや電子商取引などで使われるサーバに必要な機能をまとめて搭載したもの。 |
また、企業の業務システムで必要になる機能をセットにして内蔵しているJ2EEのアプリケーションサーバーで動作する。したがって、大規模システムへの展開も可能。
Intalio|Workflow
担当者に作業を割り当てるワークフローについて、人間の手によって行われる作業を記述するためにBPELが拡張されたBPEL4Peopleをサポートしており、人とITを連携させる機能がある。
Intalio社の展望
今後のIntalioの展望について、Intalio|BPP 6.0(2008-10-06 発表)では次のようになっている。| SaaSとは |
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| Software as a Service の略で、パッケージではなくソフトウェア機能をネットワークを介してサービスとして利用するという概念。 |
- Intalio Enterprise Editionの拡張
- Web 2.0に対応する、Intalio Developer Editionの開発
- 次世代SaaSに対応する、Intalio On Demand Editionの開発




